「D-PROJECT

様々な市民の交流を目的として、打楽器の演奏を楽しむ企画です。

 

ブラジル打楽器をみるのも叩くのも初めての方が多数の参加者が、

3か月後に開催される大舞台での演奏に挑みます!

 

音楽を通じての非言語的なコミュニケーションと、チーム作りの中で親交が深まることを願い、「地域交流事業」として多くのご協力者の元、進められています。 

 

代表 齋藤寛(Hiroshi Saito)

 

仙台市在住のパーカッショニスト。

20代でブラジル音楽に出会い、ブラジル音楽バンド「Areia Branca/ショーロユニット「Choro em po」を結成。2005年から2008年まで「仙台・七夕まつり」にて市民参加型のサンバパレードをとりまとめ成功させる。打楽器をコミュニケーションツールとして活用した独自の「打楽器ワークショップ 」を様々な施設や市民センター、音楽大学や楽 器店などで開催。

仙台を拠点として活動している 「MONKEY MAJIK」のサポートパーカッションとして、全国ツアーやレコーディングに参加している。   

ブログURL: https://www.facebook.com/Percussionist.Jerry

 


◇プロジェクトの概要◇

6年間にわたり8月末に開催される24時間テレビの仙台会場メインステージ(勾当台公園市民広場)でのオープニングを飾ってきたD-project。大舞台での演奏という明確な目標を掲げ、2016年は、「被災地復興交流事業」と銘打ち 市民センターと市民とアーティストの共同事業として取り組みが行われました。2017年度は「地域交流事業」として新たな繋がりが生まれています。

 

【2013年】(初年度)登米・名取・仙台からメンバーが集い100名を超す人数での発表。仮説住宅等にお住まいの方も多数参加。

【2014年】親も子も一緒に参加し、バテリアを結成

【2015年】子ども達を対象に障害のある方もない方も一緒に楽器を演奏し交流する。という取り組み

【2016年】大人をメインに公募しリオのカーニバルでおなじみの「サンバ」のバテリア(打楽器隊)を結成。

【2017年】2016年に続き大人を中心とした打楽器隊と結成。お子様を含め幅い広い年代とお住いの方が関わる取組みに発展。

【2018年】大人も子どもも!楽器を通じた交流を楽しむ呼びかけとなり、親子(母子、父子)大人、世代と地域を超えたプロジェクトに発展。また、解散後も集り練習を継続する「OVO Club」も結成されました。

【2019年】リズムで繋げる リズムで繋がる ひと夏の思い出 公募スタート!(5/20まで) 

 

毎年3か月の間で練習を積み上げていきます。0人を超す打楽器隊によるステージでの演奏は圧巻です。

他地域多方面から集まるメンバーが楽器演奏を通じて新しい交流やチームワークが生まれて行くのもこのプロジェクトの意義、醍醐味です。

一生忘れない夏の熱い思い出となります.

 

主催 D-PROJECT

共催i-くさのねプロジェクト(被災地支援任意団体)/子育て支援・被災地交流支援として・事務局、企画運営 等(2016年度より)